チロルのブログ

平凡な主婦が時に役立つこと、時にあまり役立たないことを綴ります

MENU

在宅ワークの困りごと~郵便局とのお付き合い~

私の前職はザ!女の職場。看護師をしており、もうそのドロドロした人

人間関係にとても疲れていました。

 

在宅ワークになれば、そういった困った人間関係とは

おさらば出来ると思っていたけれど、

世の中そんなに甘くはありませんでした。

 

疲れた画像

 

 

 

 

 

長いお付き合いになる郵便局

 

今のところ海外への郵便物の発送は

メインは郵便局となっています。

 

海外発送したい商品を郵便局に持ち込む

のですが、私はいつもそこで問題発生が起こりました。

 

 

まずは一番便利な場所にある近所の簡易郵便局へと持っていきます。

が、

そんな郵便物を持ち込む人が殆どいない場合、

お互い慣れない・・・・

 

商品一つを発送するにしても

かなりの時間を要します。

 

大体一番上の偉い人も登場して

みんなで商品を頑張って発送してくれようとします。

 

ただ、小さな郵便局。

振り返ると長蛇の列が出来ていることがしばしば(-_-;)

 

 

周囲の目や郵便局員の

「あ~また、面倒くさい客が来た」

という刺さるような目線が痛くて

段々と足が遠のいていきました・・・

 

 

大きな郵便局に持ち込む

 

小さな郵便局はほかのお客さんにも迷惑に

なると思ったので、

車で走ること30分。大きな郵便局に持ち込むと、今度は

こちらは窓口が基本大行列。

 

しかも、娘と常にセットなので、30分も

車を走らせてしまうと

だいだいゆらゆら揺られて眠ってしまいます。

 

起こせば大泣き。

少々大きなサイズですが、頑張ってエルゴに入れて

並びます。

 

週に数回の事ならこちらでもいいかと思うのですが、

やはり売れ行きがいいと、

何度も足を運ぶことになり、

私も子供も疲れてしまいます。

 

 

また、大きな国道を横切らなくてはいけない場所にあったり

駐車場が狭くて車が止めづらく

立地が悪すぎてこちらも却下。

 

もう持ってこないでと拒否される

 

一度、どうしても用事があり、

出かける途中の郵便局に持っていった

時の事です。

 

郵便物を受けっとってくれたけれど

かなりの時間がかかりました。

やっと受け付けてくれたので

さあ帰ろうと車に乗り込むと

 

郵便局員の人が追いかけてきて

「うちはこういった発送物には慣れていないので

次からあっちの郵便局に持って行ってください」

持ち込むことを断られたことがあります。

 

はなから扱いたくない。という気持ちでいっぱい

だったのだと思います。

 

私も不慣れ

 

郵便局の人も不慣れなら、

私も初心者。

不慣れです。

内容を詳しく、逐一聞いてくる人。

発送できるものなのかを確認してくる人。

 

正直私もよく分かりません。

ある程度は調べていきますが

手元にそんな資料を持ち歩いていないので

うろ覚えです。

なんなら、郵便局の人の方が詳しくあって欲しい。

いつもそう願っていました。

 

 

結局本局へ持ち込む

 

結局、一番スムーズに受け付けてくれるのが

家からかなり離れた本局でした。

そこなら出しても2~3分ですぐに受付終了。

 

私以上の知識をしっかり持っていて

いろいろとアドバイスももらえました。

 

 

もうそこ以外で出す気にもなれず、

大体そこに持ち込んでいました。

 

 

けれど、

本当にこんなことを続けることが出来るのか?

と自分に対して疑問が湧いてきました。

 

 

利益も殆ど出ず、毎日30分近く車を走らせ

時間とお金をただ浪費する日々。

 

私は一体何がしたんだろうか?

そう自分に問いかけずにはいられませんでした。

 

郵便局とのお付き合いも自分の中で

ストレスとなっていきました。

 

商品の発送の個数が増え軌道に乗れば

集荷に来てもらえたり

かなり楽になるのですが、

正直私はそこまでの域に

達することが出来なかったので、

ただただ無駄な労力を使いました。

 

 

どんな郵便局に当たるのかも重要

 

一度、実家に帰省している時に商品が購入され

実家のそばの簡易郵便局で

発送したことがありました。

 

お互いすごく不慣れでしたが、

郵便局の方が一生懸命色々と調べてくれ

無事に商品を発送することが出来ました。

 

商品を発送した翌日に別の用事で

もう一度郵便局を訪れた際には

「昨日家に帰ってから、海外発送について

勉強しました(*^-^*)

また、発送商品があれば持ってきてくださいね。」と

優しく声をかけてくれたことは

今でも忘れられません。

 

 

今思い出しても

心がじんわりと温かくなります(*^-^*)

 

この郵便局が近ければ

私の在宅ワークも違った結果になったかも

知れません。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。